当院の特長

今まで日本の歯科医は、歯を削って詰める、かぶせる。歯を抜いて入れ歯を作るのが仕事だと思われていました。要するに、全然体にいいことをしてきていなかったのです。

私はできるだけ歯を残したいし、患者さんの口の中を守りたい。それが本来の歯科医療のあり方だと考えています。天然の自分の歯に勝るものはありませんし、口の健康が崩れてしまえば、全身の健康にもいい影響はありません。そのことを一番よく知っている歯科医が、病気にならない生き方=「予防」を実践していかなくてはいけません。

あなたが病気になったり、歯周病やむし歯になって歯を失うこと(⇒歯を失うことで健康を損なうこと)がないように、予防という考え方、ライフスタイルをとりいれて欲しいと思います。

医院からのお知らせ

当院はオンライン資格確認を行う体制を整えています

マイナンバーカードを健康保険証の代わりにご利用いただけます。これにより、
・初診時のみ治療費が20円安くなります。
・受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報をオンラインで取得でき、
より安心な治療をご提供できます。
などのメリットがあります。

※マイナンバーカードを保険証として利用するには、事前に申し込みが必要となります。


◎当院は、医療DX推進の体制に関する事項、及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得して、其れを活用して診察することを院内に掲示しています。
◎当院は、電子資格確認を行う体制を有し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報などを取得・活用して診察を行うことを院内に掲示しています。


新型ウイルスへの対応についてお知らせとお願い

皆様へ:のさか歯科医院は、新型コロナウイルス感染症対策として、診療所内での感染予防対策の徹底を全スタッフに周知し、実践しています。安心して受診して下さい。
大事なことは「今こそ、お口の中を清潔に!」です。コロナウイルスも口、鼻、目の粘膜で増殖します。日頃より、お口の中を清潔に保つことがとても重要です。どうか心配なときは、当院にお電話下さい。

ただ専門的な対応が必要なときもありますので、下記①~④をお読み下さい。

≪注意事項≫
①首都圏から帰省の方へ:青森県に帰省後14日間無症状の方のみ、受付致します。

②新型コロナウイルスやインフルエンザ、風邪等の感染症防止のため、受診される患者様にはマスクの装着やうがい、手洗いの励行を御願いしております。また来院時には体調について申告して頂き、場合によっては歯科治療をお断りすることもございますので、どうかご理解ご協力を御願い申し上げます。

③受付にはアルコール消毒剤を置いておりますので、必ず手指消毒を御願いします。
当院ではじゅうぶんな消毒や滅菌などの感染症対策を施行しておりますが、もし以下の方は、受診前に必ずお電話(0175-64-8241)にてご相談下さい。

1)風邪の症状や発熱がある方
2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)があったり、臭いが分からない方

④また当院では診察室、待合室を出来るだけ開放状態にし、できるだけ待合室で患者さん同士が接触しないような対策をしております。 よって「痛い、腫れた」などの救急患者さん以外は、電話連絡無しでの定期検診や歯のお掃除などの当日来院は避けて頂き、1度当院にお電話(0175-64-8241)にて来院予約などのご相談をお気軽にお願い申し上げます。


2024年臨時休診のお知らせ

☆7月臨時休診日:7/13(土)、7/31(水)午後休診
☆8月臨時休診日:お盆休み…8/11(日)から8/18(日)
☆9月臨時休診日:9/4(水)午後休診、9/5(木)午前休診、9/21(土)~9/23(月)
☆10月臨時休診日:10/5(土)、10/10(木)、10/23(水)午後休診、10/30(水)

新型コロナウイルス対策のため学校検診が急に依頼されることもあります。臨時休診、診療時間の変更など予想されますので、あらかじめ電話で診察受付をなさるよう、お願い致します。

また、当院は毎月、講師を呼んで院内で勉強会を行っています。また院長は県外の学会に参加して、最新の情報を積極的に取り入れて患者さん達のより一層の健康のため励んでおります。
患者の皆様にはご不便かけますが、なにとぞ理解下さい。

 

のさか歯科医院3つのお約束

のさか歯科医院 院長の野坂庸子です

あなたは、「痛みだけを止めてほしい」「歯を抜いてほしい」と、痛みが我慢できなくなってから仕方なく歯医者さんに行っていませんか?痛くなったら、歯医者さんに行って治してもらえばいいと、簡単に考えていませんか?

あなた自身のことなのに、自分のことを粗末にしてしている人がとても多いような気がします。歯科医は患者さんの歯の痛みをとり、削っては詰め、抜いては入れることの繰り返しです。これでは壊れていく患者さんに助力しているのと同じことです。

私の医院では、一本の歯が痛んだとき、そして一本の歯を抜くとき、患者さんに「どうしてそうなってしまうのか、それが将来にどんな結果になるのか」ということに少しでも何か感じて、気付いてもらいたいという想いでお話させていただきます。

そして、その場しのぎでとりあえず痛みがなくなれば、もうそれで大丈夫と考えてしまいがちですが歯が痛くなる原因は、まだあなたの口のなかに残ったままなのです。原因はそのままですから、齢をおうごとにどんどん他の歯も歯茎も、歯の土台である顎の骨、関節なども悪くなる一方です。

歯や歯ぐきが悪くなるということは、歯や歯ぐきだけの問題ではないのです。長期的に見れば、癌や心臓病、脳梗塞等になりやすくなるという事も分かっていますし、痴呆になりやすいということも分かっています。

あなたは『悪くなるまで我慢すること』が、何か「医療費の節約」のような気持ちになっているのだと思いますが、実は逆に、非常に大きな損をしているということになるんです。歯を定期的にケアする人というのは、歯をケアしない人と比べて、生涯に支払う医療費が、約5分の1で済むという統計がちゃんと出ています。

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